目に見える時代の流れ

2017年10月9日 月曜日 by ダニエル

ダニエルです!

 

まずは、ダニエルの現場状況を見ていきましょう。

 

 

わかりますか?

先週、屋根や壁の断熱材が隙間なく充填されました。

 

人間でいえば、上棟で骨が形成され、断熱材が筋肉、

外壁材の仕上げが皮膚やお洒落な洋服といったイメージでしょうか。

屋根材が髪の毛です。私のイメージでは・・・。

 

つい十数年前は、このような充填工法は新築にはあまり見られませんでした。

 

大手・工務店にかかわらず、大工が、断熱材を天井や壁に打ち付けていくのが普通でした。

 

進歩する世界の中で、海外からの優れた工法もどんどんと、そして身近なモノとなって入ってきています。

 

欧米の高い断熱基準を参考に日本もヒートショックなどが軽減されるような様々技術を学んで取り入れています 。

 

 

これもまたその一つ。

 

新築には、ハウスメーカー・工務店が考える技術・思いが形となって現れます。

 

ぜひとも完成したモデルルームに行く前に、構造見学など見えないところの仕上がりがわかる見学会にも参加して学んでいただきたいです。

 

 

道下工務店も構造見学をしています。

構造見学会でお会いできることを楽しみ待っています。

 

  ダニエルより