京丹後市Y様邸

2020年9月29日 火曜日 by アゴヘル

ありがとうございます。

今日は、新しく始まった現場の紹介をしたいと思います。

外観はこんな感じ!

現場は昭和初期に建てられた、昔ながらの瓦葺き平屋の建物です。この建物をフルリノベーションして行きます!

内観はこんな感じ!

内観はこんな感じ!NO.1
内観はこんな感じ!NO.2
内観はこんな感じ!NO.3

建てられてから年月がかなり経っており、傷んでいるところなどもありますが、とてもやる気を掻き立ててくれる現場です。

傷んでいる所はしっかりと直し、構造補強を行い、昔ながらの良い部分と、現代の良い部分を上手に組み合わせて蘇らせていきます!

現場はまだ始まったばかりですが、新たな暮らしをここでスタートされるY様の姿を創造しながらお引き渡しをイメージして進めて行きたいと思います!

Y様、今後共よろしくお願い致します!

くらしをつくる道下工務店

□本社

〒620-0061 京都府福知山市荒河東町17番地

□神戸支店

〒669-1531 兵庫県三田市天神2-8-24

□家具工房 M.wood.work

〒669-1513 兵庫県三田市三輪4-2-24

気密測定

2020年9月13日 日曜日 by ばってん徳次郎

猛暑の夏が過ぎ、少しずつ秋が近づいてきましたね。

秋が来れば、すぐに年末。体調を崩さないようにしたいですね。

現在、道下工務店では、多くの現場が動いています。

その中の一つの新築工事中の現場で「気密測定」を行いました。

「気密測定」とは、簡単に言うと住宅の隙間の量を測る検査です。

サッシの取付、断熱工事等が終わって、外壁の仕舞い等が終わった段階で行います。サッシと木枠の間も断熱材を充填しています。

上記のような計測器を設置して、室内の空気を外に送り出します。

送り出した分の空気は、家の様々な隙間から室内に入ってきます。
その空気の流れの量から、計算して数値に表してくれます。

計測中の機械。SEみたいでカッコイイですね!

基準となるのが「C」の値です。今回は0.5!いい数値ですね♪

弊社の基準は「1.0」なので、十分な数値です。
色々な数値や記号が有り難しそうですが、

「αA=55c㎡」というところは、お家全体の隙間を合わせた時の広さの合計です。
55c㎡ということは、だいたい5cm×10cmなので、スマホのディスプレイぐらいの広さになります。厳密に言えばサッシ等にも軽微な隙間があるので、それを踏まえてもスマホのディスプレイほどの隙間しか無いということは、とてもいい施工が
できていると思います。

気密検査の担当の方は、もっと上手く説明してくれていましたが、今回は僕が簡単に説明させていただきました。

お家を建てるには、とても多くの人の協力があって成り立っています。


今後も、出来上がってからは分からない様な事も
僕なりに分かりやすく伝えていけたらなと思います!

くらしをつくる道下工務店

□ 本社 〒620-0061
京都府福知山市荒河東町17番地

□神戸支店 〒669-1531
兵庫県三田市天神2-8-24

□家具工房 Mwoodwork 〒669-1513
兵庫県三田市三輪4-2-24