社会教育に少しだけ学ぶ機会に恵まれまして・・・
社会教育は、何ぞや???なんて思いながら勉強をさせて頂いています。
そういう機会に恵まれまして先日、神戸にて講演を聞かせていただく機会を得ました。
講演の中で、とても分かりやすい内容があり、ぜひともこの
運動会の季節に紹介をしたいとおもいます。
サザエさんちのカツオくんとワカメちゃんの会話です。
ワカメ「明日の運動会、いあやだなぁ」
カツオ「どうして??」
ワカメ「だって徒競走・・いつもビリなんだもん」
カツオ「そんなのいいいいじゃん!!紅白饅頭もらえるんだから」
同じ運動会に参加しても目的が違えばこんな極端に違う答えが
出るのですね。競争での勝ち負けは得て不得手ということもありますが、
お饅頭をもらうのは、みな同じです。
そこに着目したカツオくん・・・がこれからの生き方の手本にもなる・・・
という面白い考え方を教えて頂きました。
社会教育・・・毎日が私たちの学びの場であり、
すべての人が私たちの師匠でもあります。
佐藤初女先生がおっしゃるように「生活が祈り・・・」
ということでしょうね(^^)