春の足音が近づいてくるとウキウキしてきますよね。
いろいろと住宅の「快適」について勉強しているジャックこと宮崎です。
先日のブログで、陽まわりさんも書いていましたが2月の18日&19日という雪の被害のニュースが流れる中、「プラスエナジーハウス」の家の見学に4人で新潟まで車で行ってきたわけなんですが、ホントに勉強になったのと単純に道下工務店の家仕様で考えた場合はどのようにしたら良いんだろうということにとても興味を持ったようなことです。
「プラスエナジーハウス」ってまだ馴染みがないかもしれませんが、からだにも、環境にも、お財布にもやさしい家って事なんですよね。
一概にプラスエナジーって言っても、どのようにプラスにするかということが大切になってきます。
単に「プラスの電力」余剰電力を生み出すということを住宅設備頼みにするのではなく、窓・外壁・換気・床・屋根・天井といった部分の熱損失を抑える工夫と自然のエネルギー(風・光・熱)を取り入れる工夫が大切になります。
私たちは新築においても、リフォームにおいて「省エネと耐震」がキーワードになってくると考えています。
春の足音が近づいてきて、だんだんと暖かい季節になりますので、冬の寒さや夏の暑さをあまり考えないかもしれませんが、日本で家づくりをするにおいてこれから必要になることは、「冬暖かくて、夏涼しい」という快適性だと考えています。
どうして「快適」にこだわるのか・・・
私たちはが存在する理由は、住み人と環境にやさしい家を通じてお客様に幸せを提供し続けることだと考えるからです。
4月19日&20日の「The ホンモノ市場」では、道下工務店が考えるプラスエナジーハウスを発表しますのでお楽しみに!!
http://www.ecomichi.com/2014/02/05/5288/
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新潟の視察風景