温故知新

2018年5月11日 by ダニエル

最近の文明の利器には目を見張るものがあります。

今では、ネットで何でも検索をして知ることができます。

 

ひょんなことから、「落語」に触れることがありまして、

夜寝るときに、落語を聞くのが日課になってきました。

 

馴染み深い笑点の噺家たちを一通り聞き、笑点の歴史をたどって立川談志を調べ、

上方落語にも手を出してみたりしましたら、すばらしい噺家を見つけました。

 

「桂米朝」

 

話し方や、上方ということで関西の地名も多いことから、

すっと話が入ってきました。

 

今はもう亡くなれましたて、その高座を見ることはできませんが、

ネットで、当時の映像を見ています。

 

落語は、手ぶら行って知識がなくても楽しめる大衆文化と言われています。

 

今では、人間国宝「桂米朝」を見ながら寝れる時代です。

 

すごいものですね。

 

これからの時代、私たちも昔の文化・方法をしっかり受け継いで誇れる家を残していきたいと思います。

 

落語とはワインのように色・香り多種多様な魅力に惹きつけられます。

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