都七福神まいり

2019年1月19日 by キング

今年も行ってきました。日本最古の都七福神まいりの旅!

朝7時の電車で一路京都へ向かいバスを待つこと30分余り。弁財天の六波羅蜜寺からスタートです。ご祈祷の後、バタット出会ったのが、住職(正式にはどのように言うのか分かりませんが・・・。)のK君!JC時代に切磋琢磨した同世代の方です!お互いにビックリ。「お嬢さんか、今年の理事長されるのは!」「そうなんや、また叱ってやって!」「お互いに元気でな!」などと、少しだけ言葉を交わして分かれましたが、お土産まで頂く始末!早速お蔭がありました。K君有り難う!

そのまま歩いて近くのゑびす神へ耳が遠いので、祠の横へ廻ってトントンとしてから、お願いごとをしました。その後、毘沙門天の東寺で昼食を頂きましたが、この食事にも工夫があり七福神が居られます。良いお天気でお腹も膨れて眠くなったところで、北へ上がり松ヶ崎の大黒天と福禄寿神の赤山禅院へ!昨年まではバスが入れなかったので、随分遠くに停めて、かなり歩かなければ行けなかったのですが、何と!今年からジャンボタクシーに乗り替えて直ぐ近くまで行って貰えましたので、恐らく二千歩くらいは近くなったでしょう!有難い!南へ向かっては寿老神の革堂(こうどう)へ。最後は宇治まで行き、布袋尊の黄檗山萬福寺。これで七福神まいりが結びとなります。

今年も大勢の方々に喜んで頂ける一年でありますように!と昨年のお礼も申し上げてきました。途中でガイドさんが「七福神は7の付く日が良いのですよ!」とか「折角なので7回は参ってくださいね!」と言われたので、ハット思ったら、今日は17日!おまけにバス停は7番、バスの席は!?残念ながら6番でした。

7回と言わずに、ず~~~とまいろうかな?と思った次第です。

 

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