『現場発泡方式』断熱材

2016年1月14日 by パパヘル

明けましておめでとうございます。

新年もはや、半月経ちましたね。

早いですね。

今日は、福知山市内でリフォームをさせて頂いてる、

A様邸の断熱工事を紹介します。

アイシネンは現場で調合した原料を吹き付け施工する『現場発泡方式』が特徴です。

水のみで100倍に発砲するアイシネンフォームは、わずかな隙間にもよく充填され、高気密と高断熱を

同時にとることができます。よく使われるクラスウールや板状断熱材では、隙間なく施工することが

なかなか難しく、性能が施工精度に大きく影響されます。

シックハウス症候群の原因物質とされるホルムアルデヒドなどVOC(揮発性有機化合物)や、

発泡剤にフロンを使用せず、完全水発砲なので、安心、安全。人にも環境にも優しいです。

断熱材は、快適な室内環境や光熱費に大きく影響する大切部分ですね。

DSCN3297  現場にて原料の調合

DSCN3294    吹き付け施工前

DSCN3301   吹き付け施工中

DSCN3303   吹き付け施工後

床断熱工事完了!

今後、壁、天井も吹き付け断熱します。

 

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