『 緑のカーテン 』
すでにご存知の方も多いと思います。
植物を建物の外側に生育させることにより、建築物の温度
上昇の抑制を図る省エネルギー手法。
一般のご自宅では良く日の当たる窓の前につる状の植物を
繁茂し、カーテン状にすることで日光を遮り、エアコンに極力頼らない
夏の生活を実現。
日本では元来、葦(よしず)や簾(すだれ)がその役目を果たし、高温多湿の
京都の気候には欠かすことができないものでした。
『緑のカーテン』はうまくいけばその涼風のおかげで、
室温を5℃ほど下げることも可能とか・・・。
家庭で出来る少しECOな取組み。
自宅でやってみることにしました
最近出来たばかりの某ホームセンターで
ゴーヤの苗4つに肥料にネット等を購入。
休みの日の午後、自宅にあったプランターに植えつけてみました。
良く考えたら、自分で野菜をこうして栽培するのは生まれて初めて。
大きく育ったら収穫し、自分でゴーヤチャンプルにもチャレンジするつもりです。
(ほんとの目的はそこかも)
こうして楽しみながらECOな暮らしを体験出来るとは
途中写真またアップします。