久々の登場のジャックです。。みなさんお忘れではなかったでしょうねぇ!?
そうなんです、道下工務店恒例のリフレッシュで親孝行&家族孝行(??)をしてきたつもりのジャックであります。
リフレッシュの内容はともかく、9月号の京都府民だよりに興味深いことが出ていましたので少しご紹介。(と言っても皆様はご存知のことかもしれませんが・・・)
特集で「地震に備える」とあり、
東南海・南海地震が今後30年以内に起きる可能性が
60%以上
って知ってました?
オイラ自身は、日本が地震の多い国であることは知っていたのですが、この確率をみるとちょっと改めて考えさせられませんか?
もちろん、家づくりに携っている我々としては『地震に強い家』・『安心・安全を実感できる家づくり』をしているわけですが、ますますその必要性をしっかりとお客様にお伝えし、その必要性を認識する必要があると改めて思いました。。
とはいっても、家づくりだけでなく私たちの防災意識もしっかりと持つ必要も在りますよね。
新築住宅で耐震性能がハッキリした『長期優良住宅』の推奨を国をあげてやっていますが、既存住宅においても耐震診断の上での耐震補強工事に府からの補助金制度があります。
現在は、新築・リフォーム合わせて様々な保証や補助、そして優遇制度などなど沢山の政策が打ち出されています。
私たちは家づくりのプロとして、家づくりというかお客様の暮らしそのものを総合プロデュースする責任があると改めて感じました。
でも、世界的にみて日本は地震大国だと認識をしましょう。