『大』の送り火がくっきり!

2018年8月18日 by キング

表題を見られると『京都の五山の送り火』と思われる方も多いと思いますが、実はここ福知山でも送り火があるのです。その名も「丹波大文字送り火」と言い、1951年(昭和26年)から続いていて今年で67回目を迎えます。

毎年8月18日の夜8時に点火されるのですが、度重なる豪雨により崩れた火床を丹波大文字保存会などの関係者が懸命に修復して迎えられました。朝から降ったりやんだりの天候でしたが、丁度その時間は雨も上がってクッキリ綺麗に浮かび上がりました。

母の初盆ということもあり、感じるものがありました。

見とれている内に、小雨が降ってきたので、慌ててIpadを取りに帰りパチリと写しましたが、下手くそですね!

僕よりも、年季が入った大文字を毎年苦労して準備をして頂いている方々に感謝します。来年もよろしくお願いいたします。

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