8月、初女先生の講演会を目指して四国徳島に行きました。
91歳という先生ですが、本当にすばらしい気付きを一緒に過ごさせて頂いている間たくさんいただきました。
ありがとうございます。
先生の書かれた「母」の一文字は、あたたかく、愛情が溢れているようで感動です。「母」という文字の点々は、乳房をあらわしているということでした。心して「母」という文字を書かなくてはなりませんね。
また、私にとってとても意味のある「大山祗神社」
に、生まれて初めてお参りさせて頂きました。そこは、亡くなった母がかわいいお人形を買ってきてくれた場所と聞いていて一度お参りしたと思っていたところだったからです。大きな楠があり、その周りを息を止めて3回廻ると願い事がかなうと聞き、挑戦しましたが、私の欲深い心を神様は見抜いて、あえなく失敗です(^^)
引いたおみくじも「凶」と・・・目を覆うような結果・・・一緒に行った方が、「悪いものを全部置いていきなさい。」と
言って下さり、「母が、すべてのことを置いて頑張りなさい。私が全部受け止めてあげるから・・・」と言ってくれている気がしました。
母は、いつでも偉大です。側にいないのに側で、いつも観ていてくれる・・・そんな母に感謝で一杯になりました。
島並み街道は、美しく、続いていました。