宮津で、初女先生と見せていただいた大きな「こいのぼり」。鮮やかな手書きの色彩が青い空にさえ魅せられてしましました。
私は、一応「女の子」として生まれましたし、子供も娘しかありませんので、5月のお節句には、縁がなかったのですね。
今年は、私達に初孫が誕生し「男の子」でした。男の子、女の子とこだわる必要は全くないのですが、私の心の狭さか姑たちに遠慮がたっぷりありましたので、とても安心しました。
さてこのこいのぼり、なんといっても色が手書きで、すばらしい!!初節句だという「孫」にも「そんな大きいもんはいらんやろ!!邪魔なだけやしなぁ」と思っていたのです。
が、そのこいのぼりを見たときぶるっと心が瞬間震えました。皆にこの壮大さを伝えたい!!と・・・会社に揚げることにしました。今まで知っているこいのぼりとなんと違う事か・・・
女なんですが、男のロマンを感じてしまいました。
会長が酔った勢いか「立てる段取りはわしがする。」と、云ってくれましたので、2,3日後には、道下工務店の社屋の空に大きなこいのぼりが雄々と泳いでくれる事と思います。
わが社の男子諸君・・・空に泳ぐこいのぼりのように高い目標と目的の基、大きな成長をしましょう。(^^)
是非、社屋で、このこいのぼり見て欲しいと思っています。