本日、みち還るフェスタに御来場して頂きましたA様と契約をさせて頂きました。
今回のご計画のコンセプトは・・・
「将来の家族の為に」
でした。
将来、二世帯もしくは三世帯になるだろうと将来を見据え
広く、見晴らしの良い場所の中古物件を見つけ
その物件を使い易く改修工事するという計画です。
お施主様の夢、将来の暮らし方、子どもの成長など
色々な角度で、ご希望を聞きました。
こちらのご夫婦は、希望よりなにより二世帯になった時を考えて
入ってこられるだろうご両親の部屋の使い方や
三世帯になった時に使う部屋を明るくする方法だったり・・
自分たちの事はあまり話されませんでした。
今より将来の家族の為に考え、皆が住み易くしたい
そう考えた計画に
「本来あるべき住まいづくり」
と共感しました。
安かったらいい!物がよくて安かったらそれでいい!
ではないんです。
どう暮らしたいか、どうすれば暮らしやすくなるのか?
本当に真剣に考えるのはここだと思います。
合見積りで安いほうへ決めるかたもおられますが
内容は本当に暮らしやすい内容なのだろうか?
真剣勝負をする所は、金額ではなく、提案力だと思います。
A様邸のリフォーム工事が10年後の「ありがとう」になるよう
真剣に取り組んでいきます。
工事の進捗もまたブログにアップしていきますので
お楽しみに!!
10年後のありがとうっていい響ですね。
10年後の幸せあればこその言葉ですよね。
そのために真剣で頑張ります!!