こんな木の学校があったらいいナァ~・・・とずっと思っています。
そんなんで、昨日行った東京のティンバライズ建築展のなかで見つけたこの風景。学校が木で出来る様になるんだナァ・・・ととても楽しみになりました。前から、子供たちがえころで、裸足になり、ごろんと寝るのを見ていて子供たちにとって本当に安らぐ・・・頑張れる場は、木造なんだと確信していたからです。コンクリートの塊のような冷たい環境の中で、学習をしたり、人間関係を学んだりと・・・本当に心が育つだろうか???と思ったことがあります。
確かにそのことだけが問題ではなくいろいろな課題があるのはわかっていますが、弱者にとって心地良い環境は、大人も勿論心地良いわけです。木を使って学校やマンションなどの公共の建物を考えたこの建築展は、勿論環境をキーワードに考えていることもおおいにあります。間伐材を使ったり、国産材(杉)を使うことを考えておられたました。
木での街創りが見えてとても面白いものでした。