昨日は、道下工務店の住宅には欠かせない『木製トリプルガラスサッシ』でお馴染みのガデリウスさんの方から取材を受けました。
というのも、スウェーデンの方からインターンで日本に来ているエマさんが商品改善の為とPRをするにあたってお客様の声が聞きたいというのと実際に使われているお家がみたいということで道下工務店に白羽の矢が立ったということです。
お客様では、Will Townにお住まいのI様とM様にご協力を頂き、2時間の予定が気がつけば話も盛り上がり4時間近くのインタビューに。。。
ご協力頂きましたI様・M様、本当にありがとうございました。
I様においては、またまたおうちがバージョンアップしていて、ガデリウスの方々は驚かれていました。
さすがです。
I様、例のものの完成も楽しみにしていますね。
今回のインタビューで改めて気付いた点が大きく2点。
ますは、住宅のスペック(性能)を良くする事は、永く大切に愛着を持って暮らす為には必要であるということ。その為にしっかりと私たちが考え方と品質をご提供しなければいけないということ。
そして、2点目はスウェーデンという国の住宅寿命は50年以上が当たり前で、町並みから家を考えているということ。これには、町並み基準がしっかりいていないと戸建ての価値だけでなく、その町に住みたいという価値にならないし、本当の資産価値にならない。住宅の先進国にはもっともっと学ぶべき点があり、日本の気候風土にアレンジした家づくりを提供していきたいと思いました。
ちなみにエマさんの実家は築90年との事。
まぁ、地震などの自然災害が非常に少ないということも築年数には影響をしているのでしょうが、日本のそれとは明らかに違うように思いました。
とにかく、みんなでスウェーデンに行こう!!
Your cranium must be prnotctieg some very valuable brains.