『えんとつ町のプペル』

2017年2月24日 by ered

 

 

今年は本当に雪がたくさん降りましたね・・・

もう降らないでほしいと願うばかりですね

RAKUTAレッドです。

 

 

 

 

タイトルに書いた絵本の著者 西野亮廣さんといえば・・・

ご存知の通りお笑い芸人さんです。

テレビでは 「嫌われキャラ」「いじられキャラ」(本人が望んでかどうかは

定かではないですが 笑) が定着していますよね、でも、その考え方や

独創性には色々、驚かされると同時に参考にしたいと思うところが沢山あり

すぎます。

 

彼が書くtwitterは独創性が豊かすぎるためかちょくちょく炎上します・・・

しかし、その炎上でニュースやネタとして注目を浴び 結果

アンチが増える一方でファンはそれ以上に増えている ある意味 炎上

マーケティング

 

芸人なのになぜ絵本作家になったのか。

自分よりお笑いに優れた人が山ほどいる中で、このままでは駄目だから他

で一番になろうって始めたのが絵本作家なのだそう・・・

簡単に始めたようで努力もあったはず

「ウォルト・ディズニーを倒すというのを目標にさせてもらってる。背中は

見えてるが、好感度が圧倒的に負けている」若干自虐ともとれるコメント

もある意味彼らしい。

 

そんな彼のインタビューのコメント

「今の時代、とにかく好きなことを、仕事になるまでやり続けたほうがいいと

思います。

そこで叩かれて嫌われてへこむようなことがあったら、下を見て下さい。そこには

僕がいます(笑)。

日本中から嫌われている僕がめっちゃ楽しそうにいろんなことをしているんだか

ら、きっとあなたは元気になれるはずです。落ち込んだら下を見てください、

僕がいます… (笑)」

 

出版会社からの発行部数1万部を3万部に替えるために1万部は自費で購入

したのだとか・・・

しかも発売する前予約を自信のネットで約1万部やってのけるあたりは彼の攻撃的

なセンスを感じます。

現在23万部の売り上げ

絵のクオリティーは絵本の域をはるかに超える仕上がりだとおもいますよ。

是非見てみてください

 

嫌われながらも多彩な能力を発揮し続ける彼が羨ましいとも感じます。(笑)

嫌われたくはないですが・・・

 

 

 

 

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