こんにちは。カナです。
今日はとっても良いお天気ですね。皆さんは何日和なんでしょうか??運動会日和?ハイキング日和とか?
さて、昨日本社にて、月に一度の恒例『社内木鶏会』をさせて頂きました。ご存知の方も多いかと思いますが、『致知』という教科書ともいえる月刊誌を読み、いくつかのグループに分けて各々の感想文を読み、一人ずつその感想に対して感想を述べたり、褒め合ったり・・といった会です。
これにより、人としてのあり方を学んだり、モチベーションを上げあったり、社員同士が互いの事をより深く知り合ったり・・・とっても良い効果が生まれるのです。(その効果を継続させるのが大事なのですが。)
今回、私は書道家の武田双雲さんの記事について書かせて頂いたのですが、日々心掛けている事を再認識させて頂くと同時に、新たな発見をさせて頂きました。それは、‘日々の何気ない日常の中で、『感謝力』と『感動力』を高める’ といった事です。
どんな状況にあっても、感謝の気持ちを忘れない。例えマイナスであってもそこから学ぶのだ。という意識は常々心掛けているのですが、感動って、してたっけ??心からの感動って最近いつしたかな?とふと考えてしまいました。でも、感謝と感動は通じていて、自分では気付かない内に感動しているから感謝出来ているのだな。。と何だか色々考えました。
大げさなものではなくても、日常をかたち作るものにどれだけ感謝・感動出来るか。その背景にどれだけ想いを巡らせれるか。
毎日訓練ですが、自然と身に付いたら、きっと周りの景色は明るいものになるでしょうね。
また頑張ろうと思えました(^^)感謝です。