今年は、先代が創業してから40周年を迎えています。先代の残してくれた(と言ってもまだまだ元気で、呑んでいますが)信用があるお陰をしみじみと感じているこの頃です。
そして、40周年を大きな節目として、更なる「100年企業を目指して」が僕の大きな目標にしています。当然生きてもいない60年先をどれぐらい具体的に、分かりやすく描いていきながら熱く語れるかが鍵になります。
今日も、3時頃からそのことを考えていました。大風呂敷を広げるようですが、周りの人たちに話してしまうことで、見えてくることもあるな、と痛感しています。
だからこそ、全てのお客様にどれだけ満足をしていただくか、社員さんが誇りのある仕事、やりがいのある仕事がしてもらえるか、お手伝いをいただく業者さんも、やってよかったと思ってもらえるか等等考えることは沢山ありますが、僕自身がやりがいを感じています。
このことを突き進めるために、17日のリーダー研修会と25日の全社合宿で、大きな転換をはかります。今も着々とその準備を進めています。ある意味、新生㈱道下工務店の誕生とも言えるよう皆様に発表したいと思っていますので、ご期待ください。